『プレイグ テイル -イノセンス-』残酷でどす黒い中世フランスに生きる姉弟の過酷な旅を描くアクションADVがPS4で発売へ

フランスの開発会社「Asobo Studio」が手掛けたアクションADV『プレイグ テイル -イノセンス-』が、PS4向けタイトルとして、2019年11月28日にオーイズミ・アミュージオより発売される。

物語の舞台となるのは、黒死病(ペスト)が猛威を振るう14世紀の中世フランス。

フランスの片田舎で平和に暮らしていた貴族の少女“アミシア”と幼い弟“ヒューゴ”は、ある日突然、審問官たちからの襲撃により容赦なく家族を殺され、母が言い遺した人物だけを頼りに、あてのない逃避行を始めることになる。過酷な旅で、弟を守りながら生き抜いていくアミシアは、やがて自分達の身に起こっている出来事の全貌を知り、少女から戦士へと成長していく。

参照:プレイグ テイル -イノセンス-公式サイト

本作は、美しくも退廃的な世界観を緻密に表現した美しいグラフィックと、迫る病や死の恐怖がペストを媒介するネズミの大群という形で、不快を感じるほどリアルに描かれているのが特徴。

最大5000匹もの身の毛もよだつほどの大量のネズミがそこら中に湧いており、ひとたび明かりを失えば、たちまち食い殺されてしまう緊張感が、ゲーム構成の要となっている。

参照:プレイグ テイル -イノセンス-公式サイト

ネズミだけでなく、大勢の敵兵士も追手として行く手を阻んでくる。非力な少女であるアミシアが真正面から挑んではひとたまりもないため、石を投げて注意をそらす、スリングショットでひるませる、時にはネズミを敵兵士の方に陽動し‥と、物陰に身を隠しながらやり過ごしていくステルス要素も重要だ。

参照:Playstation公式サイト

その他、道具や素材の組み合わせでスリングや装備を強化していく「The Last of Us」のようなクラフト要素や、14世紀フランスの文化を垣間見ることのできる収集アイテムも組み込まれている。

既に国内ではSteamで、海外では様々なプラットフォームで販売されており、中世フランス独特のどす黒い雰囲気と人間の負の部分が描かれた残酷で容赦のない世界観や、ドラマ性の高いストーリー展開が非常に高い評価を得ている作品となっている。

【製品概要】

機種:PS4
メーカー:オーイズミ・アミュージオ

発売日:2019年11月28日
税込価格:7,480円

公式サイト