2020.10.14 ニュース記事を1件公開しました。

『バイオハザード ヴィレッジ』公開情報をおさらい。“恐ろしく美しい村”で、イーサン・ウィンターズのすべてを描き切る

出展元:カプコン

カプコンが2021年、ロゴに“VIII”を冠して新たな恐怖を描く『バイオハザード ヴィレッジ』。先日にはメイキング動画も公開されており、コンセプトを含む本作の全貌が徐々に明らかになってきました。

本稿では、9月29日現在までの公開情報を見つめなおしていきたいと思います。

概要

バイオハザード ヴィレッジ』は、全141作品にも及ぶ、カプコンが手がける『バイオハザード』シリーズの最新作。2017年1月に発売された前作『バイオハザード7 レジデント イービル』の数年後を描くサバイバルホラーの続編となるタイトルです。

前作では、ラクーンシティ警察管轄下の特殊部隊「S.T.A.R.S.」の元メンバーでもなく、後に設立された対バイオテロ特殊部隊「BSAA」の所属メンバーでもない。ロサンゼルス在住のシステムエンジニアであるイーサン・ウィンターズが、ナンバリングシリーズ初の一般人主人公として抜擢されました。本作では、そのイーサンを再び主人公として新たな惨劇が描かれます。

参照:バイオハザード ヴィレッジ公式

前作のベイカー邸が舞台となったバイオテロ事件から数年後、BSAA庇護のもと、妻であるミアとともに平穏な日々を過ごしていたイーサン。そのありふれた日常は儚くも崩れ去ることになる。歴戦の勇士、クリス・レッドフィールドによって。

舞台・コンセプト

前作の開発当初、プレイヤーと一体となる“カメラ”として無色透明なキャラクターが想定されていたイーサンでしたが、開発が進むにつれて徐々に愛着も生まれ、彼のその後が描かれることになったようです。前作のその後を描く物語の主人公は、イーサン以外に考えられないと。本作は、イーサンのすべてを描き切る作品になっているようです。

参照:バイオハザード ヴィレッジ公式

『バイオハザード ヴィレッジ』では、一人称視点で進行する臨場感あるサバイバルホラーを継承。前作と同等、あるいはそれ以上の恐怖が描かれます。舞台となるのは、雪深い冬を迎えた“恐ろしく美しい村”。村に連れ去られたイーサンが目にする光景、出会う人々とのさまざまなドラマが、とある絵本に綴られたおとぎ話を添えて進行していくようです。プレイヤーの恐怖に対する一からの再考、光源設計の再構築、そしてボリューム拡大がなされ、美しさと恐怖が織り交ざった作品に仕上げられている様子。

ひとつの村を焦点とする本作は村の描写のみにとどまらず、はるか向こうの山といった遠景まで作り込まれており、広がりが感じられる舞台を用意。「プレイするホラー映画」「死に物狂いのサバイバルホラー」をコンセプトに、アクション性や攻略方法といったゲームプレイの幅も前作から拡充され、プレイヤーならではのナラティブな体験が生まれるよう制作されています。

ゲームシステム

ゲームシステムについては多く語られていませんが、東京ゲームショウ2020内で行われた狩野英孝さんによる「画面を見せない」実機プレイにて、その一端が明らかになっています。

・雪深い村には素早い動きと狂暴性を持つ危険なクリーチャーが群れを成している。巨体のクリーチャーも登場

・イーサン以外にも生存者が存在する。イーサンは火に包まれた村から脱出を試みている

・イーサンが持つアクションは、ピストル・ショットガンによる「射撃」「ガード」が判明
・家の窓を飛び越えたり、マップ上の棚を倒したりといったマップ構造やオブジェクトを利用したアクションが特徴
・クリーチャーを倒すことでアイテムが入手可能。マップ上には回復薬などのアイテムが点在する

・銃弾などのアイテムクラフト要素有り
・登場するクリーチャーは群れを成しており、序盤から難易度は高め?

なお、今後準備が整いしだい、ゲームプレイ映像もしっかりと届けられるようです。
次回の情報解禁時期は今冬が予定されています。今後の情報に期待しておきましょう。

【製品概要】

ゲームタイトル:バイオハザード ヴィレッジ

対象機種:PS5/Xbox Series X/PC(Steam)

※PS4/Xbox One向けにも展開を検討中
メーカー:カプコン
発売時期:2021年

公式サイト